ごくごくありふれた


食べれば冬を越すこともできるでしょう。

その瞳に映るものは、
明日への希望の光でも、生きようとする強い意志でもなく、
ただただ...ひたむきに一日、一日を越えていく、
ごくごく...ありふれてしまった生活の風景でした。

今日も雪原をスノーシューで歩く楽しげな人間たちが、
流氷の覆う海をオオワシやオジロワシが飛んでいく姿が、
また別の地では銃を構えたハンターの影が遠くにあるのかも、
見つめる先には何があるでしょうか。

写真のエゾシカは一瞬こちらを気にして、
また倒れた木の枝を一心不乱に齧り始めました。
それは考えたりせずとも当然のように本能として。

人間だって同じですよね。本当は。

** I to U **BYつよし

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