くるみ


散策中、ふと木の根元を見れば...
...ぽろぽろぽろぽろ..たくさんのオニグルミの殻が
この場所に集められたかのようにありました。
これは何らかの動物によって、秋にせっせと貯食をされたもの。

それを冬のある日に硬い殻を割って中身を食べたのです。

きっと、殻の縫合面に沿って真っ二つに割っているのがエゾリスで、
強引に齧ってあけたような大きな穴があるものがアカネズミだと思います。

エゾリスの貯食は地面に浅い穴を掘って1個ずつ埋めたり、
木の叉や窪み、キツツキのあけた食痕などに置いたりするようなので、
今回のクルミが集まっていた場所はネズミが溜めこんだものでしょう。

…それをエゾリスが発見して何個か失敬したのでしょうか?
あるいは、たまたま同じ木の別の場所に隠してあったのか。

そんな...ささいな物語を想像するのもいいですね。

** I to U つよし**

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