ずっと二人で。


今日の夕日の焼き尽くすような赤に
染められた二羽のオジロワシ。
いつもこの岩の上に並んでとまっている
彼らは“つがい”なのです。

しばらく同じ後姿で夕日を見ていましたが、
この時には奥の一羽が逆向きに。
この2羽の間に流れる空気は
とても静かで、ゆったりとしたものでした。
僕ら人間の長年連れ添った夫婦のよう、、
いや、実際に長年連れ添っている2羽です。

「MUJE PASAND AP。」「NINA PENDA。」
「AHABA。」「Я люблю BAC。」
「JET'AIME。」「我愛你。」
「TE AMO。」「I LOVE YOU。」
「・・・。」なかなか言えない言葉ですね。

もちろん人間とは違うわけですが 、
“つがい”というのは、どのような感覚で
こうして並んでいるのでしょうか。
言葉なんてないですが、
どうして一緒にいることができるのでしょう。
逆に、僕らはなぜ
言葉なしでは一緒にいられないのでしょうか。

夕日の色にセンチメンタルな僕でした。
** I to U **BYつよし

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