季節の境目


日々移ろっていく季節というものに
明確な境目なんて無いのでしょう。本来は。
よく言うことですが、
流氷が去れば、そこから春なのか?
雪が融ければ、それで春なのか?
気温が氷点下にならなくなると春なのか?
フキノトウが頭をだし始めたら春なのか?

そんな事は誰にもわからないし、
その日のその風景の中にいて
それを目の当たりにしている
それぞれ個人の中で、、、
感じるだけの事なのでしょう。
「…春だなぁ。」と。

写真は昨日見つけたフクジュソウ。
今日、お客様を案内したコースには
夏鳥のノビタキ、ホオジロの姿。
断崖部にはウミウ、オオセグロカモメ。
また、知床ではあまり見かけない冬鳥の
ミヤマホオジロが2、3羽
森の向こうへ忙しなく飛んでいきます。

同じコースでも1週間前に歩いたときよりも
雪がだいぶ融けて、茶色い遊歩道が見えています。

「…春だなぁ。」とか僕は思うのでした。

** I to U **BYつよし

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