耐える姿


真っ白な霧がたちこめ、霧雨が降り、
もう全身びしょ濡れになっている
一匹のトンボ。(コサナエでしょうか。)
気温も低くて手袋がほしいくらいの中で、
無数の透明な雫をまとって、ただただ、、
じっと、、枯草にとまっていました。

きっと動くことすらできない状態なのでしょうが、
その姿、見つめる僕達には覚悟や確信といった
潔(いさぎよ)さすら感じとれました。

昼過ぎには青く晴れわたった空の下、
同じ場所にはトンボは居らず、
この空高く飛びたっていったことでしょう。

君は素晴らしいな。人間の僕は思う。

** I to U **BYつよし

○知床オプショナルツアーズのホームページはこちらです。
http://www.shiretoko.info/

風を聴く森*知床のブログ

今日の知床。四季の知床。動物・草花。自然ガイドの日記。 『知床ころぽっくる』ブログ。