自然観察ツアーで散策する断崖部でも見かけることもありますが、
海岸線をドライブしていてもオジロワシを観察することもあります。
オジロワシやオオワシは主に冬に渡ってくる野鳥ですが、
一部のオジロワシは知床半島でも繁殖・営巣をしているのです。
夕方ごろになっても暑い気温の中、彼らがよくとまっている岩へ。
逆光の中でフィールドスコープを覗いてみると、
どこか哀愁を漂わす大きな背中がありました。素敵です。
ただ、、実は一枚目の写真の前に海中の魚を捕らえようとして失敗。
こうして眺めている僕には海面すれすれを飛んでいく姿だけでも
とっても満足ができる場面だったのですが、、ちょっと残念そう。
”びしょびしょ”になって身体を乾かしている後ろ姿でもありました。
今日のような暑さなら、少しくらい濡れても気持ちがよさそうですが。
0コメント