ここまで(沼の場所まで)来る途中にある涸れ沢と呼ばれることのある
春から初夏に雪融け水が流れてきて川になっている場所にしても、
タイミングによっては対岸に渡れそうにないほど増水することもあるのに、
今日は長靴であれば全く問題がないくらいの水深の浅さで、これも不思議です。
どういった理由によるものなのかは今の段階ではわかりませんが、
例えばフレペの滝にしても、断崖から染みだす滝の水量がかなり少ないので、
もしかすると知床の森の地下で、溶岩層の水が通っていく道のようなものに
昨年から今年にかけて大きな変化でもあったのかもしれないですね。
この涸れ沢も上流部には湧水がでているのですが、その少なさもあるのかも。
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