おそらく今年は最後となる(と信じたい)台風が北海道に雪を降らし過ぎていき、
今日は曇り空ながら風も落ち着いてきた様子で、あとは太陽が見たいところ。
指先が悴むくらいの気温の中でフレペの滝の散策に行ってみれば、
時おり強くなる風に滝の飛沫が吹き上げられて、それが白く昇っていました。
その後、別の断崖部にも行ってみると見下ろす海の波が荒いこと。
昨日のブログにアップした写真は本格的に天候が荒れてくる前なので、
それと比べたらウトロ周辺の海岸から眺める波も格段に高くなりました。
ただ遠くから見ている分には迫力があって素敵でもあるのですが、
それは自然のもたらす脅威を感じさせる面もあり恐ろしさも付きまといます。
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