紺碧の狩人


先日のフレペの滝の早朝ツアーで
海の見える展望地に到着して流れ落ちる滝の音に
耳をすませて、朝の空気にお客様と浸っていると...
にわかにカモメたちが飛び交うようになってきて、
これは(オジロワシ等)何かがやって来たのだろうと見まわすと、、
そこには小さな狩人の精悍な佇まいがありました。

断崖絶壁の少し手前にある岩にとまって
青いオホーツク海をジッと見つめていた後ろ姿はハヤブサ。
つい先ほど、どこからか飛んできたのでしょう。

ただ...そこに在るだけで、
周囲の空気をピリリと緊張感のあるものに変えてしまう、
そんな小さくとも大きな意味をもつ生態系の頂点の一つです。





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