halo×halo


今日も朝から良い天気!青空と太陽が眩しかったです。
そして、そんな空の下で知床五湖をお客様と散策してきました。
歩む森に木洩れ日と、揺れる木々の葉が陽光に輝き、木陰は涼しく。

最後まで元気に歩けるかどうか...少し心配した4歳のお子様も
キノコを見つけたり、蜘蛛の巣を見つけたり、蝶に驚いたり、
さすがに疲れたようで帰りの車では熟睡でしたが、
楽しかったよ!と言って頂きました。ありがとうございます(^^)

こうして、僕も晴天の知床を楽しみながら歩いていましたが、
ふと空を見上げれば...太陽のまわりに薄っすら七色の光の輪がみられました。
これは暈(かさ)という大気光学現象でhalo(ハロー)とも呼ばれます。

くだらないことですが、Hello!みたいで、ちょっと元気になります。
太陽が「こんにちは!」と言っているようなことを思い浮かべて。。。
その下にそびえる知床連山のシルエットも素敵でしたよ。

「太陽や月に暈がかかると、その後に雨が降る」というようなことも言われ、
また、今日は沢山のアマツバメが低空飛行で飛び交う様子もあって...
たしかに何かが起こりそうな非日常的な雰囲気を醸しだしていました。

実際に、その後は雲が一気に増えてきた時間帯もありましたが、
幸いなことに雨には降られずにすみました。






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