悪だくみ?


知床の国立公園内を車で移動していると、
今年は見かける回数も多い道路脇のキタキツネ。
今日も、やっぱり何頭も。みんな若そうな個体です。

そして、少し停車して観察すると、、人相が悪い・・・。
「くくく...この人間から餌でももらおうか。」
...と思っているのか、、ダメですよ。あげません!
キタキツネもヒグマも、STOP!餌やりです。

写真のキタキツネが可愛く見えないのは光の加減でしょうが、
何かくれないか...と待っている素振りは本当です。
おそらく以前にも人間から何かをもらって食べた経験あるのでしょう。
そのような経験をした野生動物は学習し、むしろ人間や車に寄ってきます。
人間側からしたら、人によっては動物との"ふれあい的"な
嬉しさがあるのかもしれませんが、それは意外と"不幸な光景"です。

キタキツネは個体によってではありますが、
人間にも影響をおよぼす寄生虫をもっている場合があり、
また、キタキツネ自身も人間の食べ物の影響で体調を崩したり、
道路脇から道路の中央にやって来たりすれば牽かれるリスクも高まります。

悪だくみ...だけでは終わらない、
悲しい結末もあることを連想させる、今日のキタキツネでした。





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