早朝のフレペの滝への遊歩道は温かい日差しも心地が良くて、
今日は小さなお子様も早起きをしてご参加して頂いたので、
雨が降らなくて本当に良かったなぁ!と思いながら歩いていました。
つい1週間くらい前なら草原のワラビも緑も鮮やかでしたが、
海に近い場所ほどいち早く季節が進んでいくもので、少し茶色くなりました。
そんな時に雲の覆う知床連山を見てくれば…もくもくと立体感のある様子。
天気予報のとおりに少しずつ雨に向かっていくことを感じさせました。
そして、お昼ごろになって強い雨が突然に降りだしました。
バケツをひっくり返したような...、スコールのような...、
表現の仕方は様々でしょうが、あまりに不安定な空を象徴する風景でした。
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