乙女の涙?号泣。

断崖の岩の隙間から...繊細にホロホロと流れ落ちる様子から

別名として「乙女の涙」とも呼ばれている『フレペの滝』ですが、

この水量の多さは例年にはないことで、もはや繊細ではなく

荘厳という言葉すら頭に浮かぶくらいに迫力をまとっています。

夏に雨が多かった結果ですが、こうして眺めたり写真を撮るには

今が一番良い状況に思えますので、お勧めのスポットですよ。


知床自然センター裏の入口から遊歩道のある森と草原をぬけて、

往復で約2km(40分程)の自由散策も可能なコースです。


今朝はキビタキ、アオジ、ホオジロ、ハシブトガラ、

コゲラ、アカゲラ、アマツバメ、アオバトが観察できました。

草原にはエゾシカがのんびり草を食(は)んでいたりもします。