空が青く、水が多く。


今日は青空を楽しみながら森の奥の沼まで散策。

たびたびブログでも紹介している場所ですが、本来ならば…

まったく水などなくシダの草原になっているはずの幻の沼です。

春先から初夏に新緑の木々と沼の風景は見ることもありますが、

こうした秋の色彩になり始めながらの満々と溜まる沼は

本当に珍しいことです。ただ、この思いはなかなか伝えられないですね。

ふと見上げれば…羅臼岳の山頂から中腹も色が変わっていました。

どこかミスマッチなようでもあり、とても美しくもある風景です。