今日は陽がのぼる前の真っ暗な頃から出かけました。そうは言っても...
「フレペの滝・早朝のハイキング」で10月中旬までは散策していた時間で、
今となっては...えらく早朝に感じるのですが、妙に四季というものを想います。
左側に薄っすら見えていた海別岳や斜里岳のシルエットが朝陽に浮かびあがり、
ウトロから斜里に向かうにしたがって車の温度計の数字が下がっていき-20℃、
朝焼けの柔らかい色彩に草木についた白い氷(霧氷)がキラキラと光りだしました。
そして、妻に運転を交代してもらって助手席から眺める外の世界、
だんだんと変わっていく空の色、景色の色、光、影、空気、温度、匂い、
ここまで美しい朝の景色を眺めたのはいつぶりでしょうか。最近は起床も遅く。
0コメント