今日の森歩き。雨あがりの空気に涼しい風が心地よかったです。
また、野鳥たちの動きも活発で、目の前に出てきてくれることも多く、
そうした様子を観察しながら歩き、時に立ちどまり眺める本日の散策。
すると、木の幹を駆け上っていく小さく茶色い影が視界に入りました。
それは野鳥ではなく、なんとエゾシマリス!僕は今季初の出会いでした。
海岸部の森では雪融けもほぼ済んで、彼らの冬眠も明けていたようです。
登っては、下っては、駆けて、すでに忙しそうに季節に追われるようで、
そうした忙しさは多くの生き物が同様なのでしょうが...ヒトはどうかな?
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