今日は斜里町まで出かける用事があり、朝の海岸線をドライブ。
夕方に帰る頃には流氷が少し沖に離れていく様子がありましたが、
朝の段階では流氷の氷原に...海の隙間があるイメージで、
そんな白い流氷上に黒い点のようにしてオオワシやオジロワシがいました。
また、海岸沿いの木々にも写真のようなオオワシの姿が幾つかありましたよ。
双眼鏡で観察してみると、吹き始めた風に羽が揺れる様子が何とも凛々しく、
鋭い眼光の先にはオホーツク海があることが感じることができました。
もしかしたら...ただ朝で元気なくボ~~ッとしているだけかもしれませんが、
それでも絵になる存在感はさすがの一言ですよね。まるで...皇帝の佇まいです。
どうしても流氷が海岸にビッシリ接岸すると沖の海があいている場所まで
食料を求めて狩りにいくので、最近は遠くに見ることが多かったですが、
今日は久々に間近に観察することが出来た印象で、嬉しかったです。
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