今日もフリースだけでは肌寒い一日。最高気温でも5℃以下でした。
そして、不安定な空模様は次から次へと場面が変わっていくもので、
日中でも周囲が薄暗い曇り空から、雨、霙、雪まで降ってきました。
ただ、...そうかと思えば、気まぐれに日差しがでてきて
たまたま立ち寄ったプユニ岬では写真のような海の輝きも見られます。
遠くを眺めれば、霞んだ空気に幻想的な様子で町が浮かんでいました。
この時期を季節として、秋と表現するのか、晩秋なのか、初冬なのか、
写真を撮る方によって、ブログなどで文章を書く方によって、
それぞれの感覚で違ってくるもので...考えるほど難しいのですが、
現実として、雪の降りそうな冷たい空気の中に身をゆだねれば、
その感覚だけは確実で正しいものだと、改めて思うのでした。
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