昨日のブログで紹介をした知床の代表的な滝の一つである
フレペの滝の最近の様子に続いて...今日はオシンコシンの滝です。
こちらも12月にしては気温が低いように感じられる日が多いせいか、
ぐんぐん、もこもこ...順調に凍結をしていることを見ることが出来ました。
今の段階では全体の半分も氷瀑としての見た目にはなっていませんが、
フレペの滝と違い厳冬期でも全体の3分の2が凍るかどうか...が
僕の印象としては、この10年程の状況にも思います。
ちょうど斜里から車で進んできて、ウトロの町に着く直前にあるので、
きっと事前の予定から決めていて立ち寄る方も多いでしょうし、
時期的に12月は気軽に散策をしたり観光ができるスポットが少ない中で、
小さなお子様がいてもトイレ休憩がてら何気なく来られる場所ですよ。
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