今日は午前中に雪の降りしきる知床五湖を散策しました。
ずっと降りやむことのない...雪は雪ではありますが、
上空の気温や水分に絶え間なく変化があるのでしょう、
雪の結晶のまま降ってくる瞬間もありながら、急に針状の雪に、
そうかと思えば形にもならない白い氷の粒になったり、
手で触れる感触もパウダースノーの軽さや、ちょっとの重みも。
それを纏う木々の葉や、花の跡、キノコが仄かに輝いています。
・・・真っ白な世界。
雪原になった知床五湖の湖面に、また少し雪が積もっていきます。
予想していたよりは風もなかったので、深々と増えていくのでしょう。
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