今朝の早朝のフレペの滝のツアーでは、この遊歩道では珍しくキタキツネが。
だいたいは草原の茂みの中を歩いていて気がつかないのかもしれないですが、
遠くで見つけた時には...んっ!三角ポール?あんな所にあったかな...ないはず、
そんな事を考えるくらいに、身動きせず、ちょこんと道の端に座っていました。
さらには僕らに気がついているはずなのに、べたっと伏せて寝てしまうという。
それでも、別の散策者が近づく音を聞いた瞬間に飛び起きて、走り去りました。
彼らも人間を判断して行動を変えるのかもしれないですね。僕らに安心してる?
逆光。のぼる朝陽と知床連山のシルエット。大空に舞うのはアマツバメ。
今朝は暖かく、その影響もあってか...いつも以上に虫が多かったですが、
この雄大でありながら幻想的でもある風景を見られて嬉しかったです。
0コメント