そして、同じく、また行く者(ヒグマの足跡)。
寄せては返す波の音と、初冬の陽光にきらめく無数の漂着ゴミ(プラスチック)。
人間とヒグマが同じ海岸線を歩くような場所は世界的にも限られるでしょうが、
この海は一つ、水平線の遥か彼方、この海岸線とあの海岸線は繋がっています、
人間が住みやすい世界であり他の生物も住みやすい世界になることを願います。
流行にのるでなく、価値観を強要されるでなく、まずは少しの気遣いで十分、
具体的に想像することが一歩です、この海の向こうに誰かがいてヒグマがいる。
あの海岸にゴミがあるのは嫌だな、まだ見ぬ彼らへ自分には何ができるだろう?
*** 自然ガイド 知床ころぽっくる ***
原生林・フレペの滝・知床五湖のトレッキング、1組だけ貸切ツアー、冬はスノーシューでの自然体験ツアーを催行しております!その他のネイチャーツアーもHPよりご相談下さい。【つよぽっくる】
『 知床の野生動物/4K動画総集編 【shiretoko wildlife】』
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