今日の陽気に歩く汗ばみながら森を歩けば、、キノコも汗をかいていました。
...とは言っても、気温が高いからといってキノコは汗はかかないでしょう。
僕も詳しくはわからないですが、サルノコシカケの仲間には自身が生えている
倒木等の中の水分を調整して繁殖条件を整えようと排出することがあったり、
もしかしたら同じ作用のことかもしれないですが...分解水や代謝水と呼ばれる、
キノコが成長をする際に有機物を分解し吸収する時、排出される水分とのこと。
この水滴を少し指で触れて匂いを嗅いでみると、ほんのりキノコ臭がしました。
毎日のように歩いている森でも、面白い発見は本当に日々あるものですね(^^)
***** 自然ガイド 知床ころぽっくる *****
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つよし
『 知床の野生動物/4K動画総集編 【shiretoko wildlife】』
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