春から初夏を想わすエゾハルゼミが鳴いているのに、あら!?コエゾゼミ?
このセミは知床の真夏を象徴するような存在に感じて、やや早いような...
今日は見つけた抜け殻が一つだけでしたが、もう2週間もすると数も増えて
彼らの合唱に森が賑わっているのかもしれないですね。そしたら夏の到来か。
(知床にしては)かなり蒸し暑い一日であったので、つい羽化してしまった?
はてさて、雨が降るのか...降らないのか、もどかしい時間もありましたが、
午前中に散策した知床五湖は風もなく、これだけの水鏡は久々の出来栄え!
緑が深くなった森、知床連山、ムワッと香る空気まで湖面に映しだしそう、
また、羅臼岳への登山道、雪渓を行く多くの登山者が双眼鏡で見えました。
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