そうした時期でもあるのでしょうが、森の散策でリスに会うことが増えました。
今日もお客様とキノコを探しながら(採りはしませんが)ゆっくり歩いていけば...
地面を駆けていく小さな動物を見つけて、目で追っていくと幹に駆けのぼって、
その上で”ちょこん”と腰を掛けて食事を始めたのはエゾシマリス(写真)でした。
こうして改めて見かえすと何だか細長いものを齧っていますが、何でしょう(笑)
この時も頬袋には幾つものドングリが入っていたように思います。ぷっくり。
また、この後も尻尾がふわふわ大きなエゾリスの観察もすることが出来ました。
わりと人間の目を気にしないで活動をする季節で、日々の観察の楽しみの一つ。
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