今日は空いた時間で一人ふらふら森の散歩に行きました。
午前中は晴れ間も見えて、熱い日差しに、また気温も30℃超え。
せめて...もう少し湿度が低ければ散策にも良いのでしょうが、
ツタウルシやイラクサまみれで半袖になるわけにもいかないので
この服装の影響もあって、、もう汗がとめどなく流れてきます。
だけど、川の近くになると涼しい風が吹きぬけますし、
ちょっとばかりの沢登りをすると長靴ごしの水が心地よいです...♪
一面が鬱蒼とした緑。さすがは森の草木も茂りに茂る最盛期の時期なので、
たまに見つけるシカ道(獣道)以外は全く道らしい道などなくて、
茂みを掻き分けるにも、それが触って大丈夫な草なのか注意が必要です。
本来の目的にしていた場所に到着する前に天候が崩れてきたので、
何となく帰り道もすんなりと順調に帰れるかの心配もあったので、
残念でしたが、、戻ることにしました。一人だし、しかたがない。
そんな時に...ふと足下にシマフクロウの羽が落ちていました。
姿はなくとも、彼らが住んでいる森にいたの事の幸せをかみしめます。
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