峠を越えて晴れていく。

今日の日中は『貸切で一日ツアー』のご案内で羅臼側に行ってみました。

本来は「羅臼湖」のトレッキングを予定していたのですが、どうにも悪天候、

もう少し気温が下がると山に雪でも降るのではないかという寒さに、強風、

おそらくは(羅臼湖付近が)雲の中になるように思えたので、コースの変更。

ただ、朝の時点ではウトロ側は曇天に霧雨すら降っているような空模様に、

きっと羅臼側もそこまでの好天は望めないだろうと考えてはいたのですが...

知床峠を越えて、ぐねぐねカーブを下っていくと、なんと日差しに青空が!

まさか、まさかなくらいに晴れ渡っていて新緑に日差しが嬉しいほど眩しい。

(実際に知床峠や羅臼湖の入口付近なんて、濃霧で真っ白であったというのに。)

「熊越の滝」の散策路も10日前に訪れた時よりも緑に溢れていました。

勢いよく流れ落ちる滝の飛沫、空中に舞い上がって日差しに輝いており、

周囲の野鳥の鳴き声も素敵なハーモニーを奏でているように感じさせました。

小川の音に耳を傾けている時も幸せですね。思いがけない太陽に。

別の場所では海のむこうに国後島も驚くくらいにクッキリと見えて、

ウトロ側(の平地)ではすでに咲き終わっている桜も花が残っていました。

そして、羅臼からウトロに戻ってきたら、なんと、なんとの青空でした(^^)

・・・こんな日もあるのだなぁ...と、しみじみと思い返す僕なのでした。

時は遡(さかのぼ)り、、早朝ツアーの時間帯は曇りのち霧雨でした。

それでも、様々な野鳥やエゾシカを観察することができて嬉しかったです。

森の中にあった岩の上、ちょこんとオオジシギがいて何とも可愛らしい、

普段は飛んでいたり、地面で草むらに隠れてしまうことが多い印象なので、

じっくりと観察することができたことは珍しく、お客様も見入っていました。

フレペの滝の断崖部では、こちらも、ちょこんとハヤブサとも再会です。

天気ばかりは思うようにならないことがありますが、それでもなお、

柔軟に挑む気持ちがあれば、知床の自然は素敵な場面を見せてくれますね。




***** 自然ガイド 知床ころぽっくる *****

知床五湖・フレペの滝・原生林のトレッキング、自然観察、

冬はスノーシューでの自然体験ツアーをしています!

その他のネイチャーツアーもHPよりご相談下さいませ。


つよし

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