今日は天気も良くて気温も一気に上がって散策中は24℃あったみたいです。
(昨日の最高気温が16.0℃で、今日が25.6℃なので...10℃近くも違うとは。)
草原では日差しも強く、この陽気に、野生動物や野鳥に昆虫まで活発に、
湖面にアメンボ、湖の周囲にトンボ、蚊や何だかわからない細かい虫も...
そんな中、知床五湖の第三湖ではオシドリの親子の姿を観察できました。
きっと当初はもっと多くの雛が生まれていたことでしょうが、今日は2羽だけ、
やはり全ての子供が立派に成長して親から離れていくことは難しいのでしょう。
どうにか残った子供たちが健やかに大きくなっていくことを願うばかりですね。
すいすい無邪気に湖面を行く子供たちを見守るように日陰の岩にお母さん。
日なたの(日差しの)熱さに避難していたのでしょうが、やや心配そうな目で。
じっと子供たちがコチラに向かっているか、遠くに離れてしまわないか、、
ちょっと離れていく子供がいたので、すぐに湖面におりて近づいていきました。
こうした親の愛情は野鳥でも野生動物でも、人間であっても同様なのでしょう。
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